南都 十輪院 奈良市十輪院町27 TEL.0742-26-6635

海洋散骨葬の手順

1.粉骨の前に供養の読経

2.骨粉砕装置(白象)花御堂の中には釈迦誕生仏

3.最後の遺骨まで粉砕します。

4.真っ白できれいな粉骨になりました。

5.粉骨を紙袋に入れて糊付けします。

6.船上で散骨のための供養の読経
 

7.ご遺族の乗船風景

8.船内ではゆっくりとくつろいでいただけます。

9.遺骨に花を添えます。

10.最後のお別れです。ゆっくり海洋に流します。

11.紙袋は溶けて遺骨が海に広がります。

12.GPSで散骨場所が確認できます。

  • ご遺骨は当山で粉骨にして散骨葬の準備をさせていただきます。
  • 骨粉砕装置はお釈迦様の誕生日をお祝いする「花まつり」の白象の体内にあります。
  • ご遺骨の粉骨化はご遺族の前で、すべて僧侶の手でさせていただきます。所要時間は約15分です。
  • 粉骨にしますと容量は約10分の1になります。
  • ご遺骨のすべて、あるいは一部でも散骨することができます。
  • 墓地に埋骨する場合でも、すべてのご遺骨を納めることができ、早く土に返すことになります。
  • 海洋散骨は大阪湾の沖合いで行います。それ以外の場所での散骨はご相談いたします。
  • 出港・帰港はベルポート芦屋(海洋町11-1)または新西宮ヨットハーバー(西宮浜4-16-1)です。
  • 合同散骨供養・委託散骨供養という方法もございます。
  • 合同散骨供養の場合は、他のご家族とご一緒に乗船していただきますので、ご希望の日をお受けできない場合もございます。また乗船されるご家族の人数が限られますのでご了承ください。
  • 委託散骨供養の時はご家族は乗船いただけません。当山が責任を持って散骨と供養をさせていただきます。
  • いずれの場合も後日、当山から『散骨供養(葬)証』と記念写真をお送り申し上げます。
  • 亡き人のご供養は散骨のあとも当山で永代にご回向させていただきます。
  • そのほか皆様の様々なご要望にお応えできますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

<「骨粉砕装置」 特許 第4277962号 発明者:橋本純信>

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